Oblivion Mod Managerを使う上で

 Oblivion Mod Managerを使う上で、忘れがちな、と云うか、なかなか気付きにくい点があります。

 OblivionのMODにより、グラフィックの変更を行う事が出来るのですけど、差し替えのMeshやTexture等が反映されない場合があります。

 私の場合だと、Dwarven Gauntletsが黒く表示されると云った事がありました。まあ、見た目的には、これでもOKだったのですけど、本来の表示ではなかった訳です。

 これを解消するには、Oblivion Mod Managerの「Utilities」ボタンをクリックし、メニューから「Archive invalidation」を選びます。

 開いたウィンドウの「BSA redirection」と云う項目にチェックを入れ、下にある「Update now」をクリックして、初めてActivateしたMODのテクスチャ等が正しく反映されます。ここで「Update now」せずとも「Autoupdate on exit」にチェックを入れておけば、Oblivion Mod Manager終了時に、自動的に変更されたテクスチャ等を反映してくれます。

 なので、Oblivion Mod Managerを使う時は、「Utilities」→「Archive invalidation」を開いて、「BSA redirection」と「Autoupdate on exit」にチェックを付けておくと良いでしょう。

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Oblivion:MODのロード順

 OblivionのMODファイルは、ただ入れただけでは、正しく動作しない場合があります。MODのロード順(読み込み順)が重要です。

 適当な並びでもそこそこ正常に動作しているように見えるのですけど、プレイしていると、次第に動作の不具合に気付く事になります。

 逆に、正常に動作しているのか、判り辛いものもあるので、ある程度は、MODの適正な並び順を知っておく必要があると思います。

 BOSSを使えば、大抵は自動で並び替えてくれますが、JPWikiMod等は対象外なんですよね。

 その部分は、Oblivion Mod ManagerかWrye Bashで手動ソートするか、BOSSの「Edit User Rules」で設定してソートします。

 取り敢えず、日本語化MODとUOP関連は競合するらしいので、ここはしっかりとやっておきましょう。Wikiにもありますが、Oblivion.esm→JPWikiMod→UOP等とします。
 当然、この並びだと、UOP関連を後から読み込む為、多くの日本語テキストが英語に戻されるので、UOP等に直接日本語パッチを当てる事でそれを回避します。

 また、公式MODのKnights.espなんですけど、これ、例えば、公式拡張のDLCShiveringIsles.espの前に読み込まれていたりすると(GotY版をインストールすると、Knights.esp→DLCShiveringIsles.espの順になっていませんか?)、クエストが進まなかったりします(巡礼が終わらない)。

 取り敢えず、私の環境での、BOSSの自動ソート+ユーザールール設定での並びはこんな感じになっています。

 Oblivion.esm
 HrmnsOblivionScriptOptimizationv1.0.esm
 Beautiful People 2ch-Ed.esm
 mpc.esm
 x117race.esm

 JPBooks_Merged[V+S+M].esp
 JPWikiMod_Vanilla+SI.esp
 Unofficial Oblivion Patch.esp(英語名詞版日本語化パッチ適用)
 DLCShiveringIsles.esp
 Unofficial Shivering Isles Patch.esp(英語名詞版日本語化パッチ適用)
 USIPS Additional Changes.esp
 …
 Knights.esp(JPWikiMod_DLC_All適用)
 …
 Bashed Patch, 0.esp

 私の場合、公式MODはKnights.espしか入れていないので、Unofficial Official Mod Patchは使っていません(今の所、不具合に遭遇していないので)。

 その他のMODで、MaleBodyReplacerV5.espは、BOSSの自動ソート位置だと、Khajiit男性のボディテクスチャが壊れるので、MBPのesp群の後に読み込ませています。
 多分、Bashed Patch, 0.espで競合回避のパッチを作るべきなんでしょうけど、その方法を気付く前にソート位置で回避しちゃったから、そのままです(汗)

 後は、Beautiful Woman Mod等のNPCグラフィック変更も、DLCShiveringIsles.espやKnights.espの前に読み込むと、変更を戻されてしまうので、ソート位置をKnights.espの後にしています。
 これも、Bashed Patch, 0.espでパッチを作るべきなんでしょうねえ。

 とまあ、そんな感じです。

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Oblivion:3gb enablerの使い方

 そう云えば、Wikiに3gb enablerのXPでの導入方法が書かれていないですね。同梱されているREADME!.txtに手順が書かれているのですけど、読むのが面倒臭いって人の為に、私なりの手順を記しておきます。

1)XPはデフォルトでメモリを2GBまでしか使わないので、まず、3GBまで使う設定をboot.iniに記述する必要があります。

「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」で「システムのプロパティ」を開きます。多分、「全般」の「コンピュータ:」の所にはメモリが「2.75GB」と表示されていると思います(物理メモリ3GB以上の場合)。

「詳細設定」の「起動と回復(システム起動、システム障害、およびデバッグ情報)」にある「設定」ボタンを押します。

「起動システム」の「編集」ボタンを押すと、メモ帳でboot.iniが開かれます。

 最後の行にある「multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect」の後に、「 /3GB /Userva=2900」を追加して、boot.iniを保存します。

「multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect /3GB /Userva=2900」

 後は「OK」ボタンでプロパティを閉じて、PCを再起動します。

2)Oblivion.exeを3gb enaberのフォルダにコピーします。

3)Startme.batをダブルクリックするとコマンドプロンプトが起動します。

「press any key to continue」と出るので、何かキーを押します。

 メニューが出るので、Aキーを押します。これで、2GB以上のメモリを使う為の記述が追加されます。

 Vキーを押すと、ずらずらと情報が表示されるので、上の方へ画面をスクロールさせて、「FILE HEADER VALUES」の所まで戻します。そこに「Application can handle large (>2GB) addresses」と書いてある事を確認します。

 何かキーを押してメニューに戻し、Eキーでコマンドプロンプト画面が閉じられます。

4)書き換えたOblivion.exeを元の場所にコピーします。以前のOblivion.exeは上書きせず、old_Oblivion.exeなどにリネームしておくと良いかと思います(多分、日本語化パッチを当てていると、既にOblivion.OLDがあるので、被らないように)。

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